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2011年5月の記事

2011年5月21日 (土)

シールドケーブルとはなんぞ??

今月のゴールデンウィーク中ケンスタジオにてに密かに行われたシールドケーブル試聴大会!!
前回12種類のケーブルを紹介させていただき、とうとう今回はその試聴結果発表!!!

と思いきや。


延ばします!!笑


なんせ、予想以上の結果に記事まとめる事がまだ出来ないのです♪

これは是非みなさんにも体験して頂きたい物です♪ご自分の耳でも確かめたい方がいらっしゃれば、練習の時にスタッフに声をかけて下さい♪


さて今回の記事の本題に入りたいと思います☆
これを最初に書くべきだったのかも!!と思いつつ、、、。

そう!

「シールドケーブルってそもそも何なの??」

結構知らない方も多いと思うので、僕自身の復習も兼ねて(?)お勉強してみましょう!!
難しい言葉は使わないというか使えないので、リラックスして読んでください♪長くなりそうだ、、、。

まず何故「シールドケーブル」と呼ぶのかと言いますと、シールドしてるからなんですね〜☆

真面目に書くと、エレキギター等のパッシブタイプのピックアップからの出力は外部からのノイズを拾いやすい信号になっています。そのノイズを拾いやすい信号がアンプに届くまでの間、少しでもノイズの影響を受けないようにする為「シールドケーブル」が必要なんですねー♪外来ノイズから信号守るから、「シールドケーブル」というわけです☆しかしまぁここもカナリ好みの問題で、エレキギターなんかは「ノイズ込」でその個体の個性が出る場合が多いと思うので、あまりノイズレス過ぎると素っ気ない音に感じてしまう方もいるかもしれませんねー。。難しい所です、。

では次にシールドの構造を見てみましょう☆
一般的にシールドケーブル(以下ケーブル)は内側から
・芯線
・絶縁体
(・導電体)
・シールド
・シース
という順番で構成されています♪画像参照

Photo

各箇所全てがノイズや音質に影響を及ぼします!!恐ろし。。いや興味深いですねえ☆
一つずつ少し詳しく見てみましょう♪


 芯線はケーブルで一番重要と言える部分で、ここに音の信号が乗ります☆
主に素材は銅が用いられています!たまに電気抵抗が一番少ない銀の芯線のケーブルもありますね♪
銅がコスト、電気抵抗、取り回しの面で一番優れていると思います☆銀はどうしてもコストがかかるんでしょうね、、、。意外に銅よりも金の方が電気抵抗が大きいんですよねーみなさんご存知でしたか?
銅にも純度や結晶の構造等により種類があります!ややこしい!!僕が知っているのはTPC、OFC、
PCOCCくらいです。単線、縒り線、銅線の太さ、本数でも音の変化が有る様ですね!中には中空の銅線なんて物も!!ここら辺に各社メーカーのこだわりが見られます☆以前某高級ケーブルを切って中を確認したら複数の太さの銅線が通っていて関心しました☆
ケーブル試聴大会では初のPCOCC芯線のケーブルを試す事が出来て嬉しかったです☆

 絶縁体は芯線とシールドが触れ合わないようにする為の物です♪比較的単純な構造でビニール等で芯線を覆っているのがほとんどです♪中には特殊な素材を使っているメーカーも有るようです♪また紐や紙を巻いているメーカーも有りますが、これも絶縁体の類に入るでしょうね♪空気は優れた絶縁体というわけですね☆

 導電体は1芯ケーブルによく見られる物で絶縁体の補助的役割を担います♪導電体が電気を逃がして外来ノイズを防ぐようです♪個人的に絶縁体〜導電体は音のカギを握る部分だと思っています☆ふふふ

 次にシールドですね!やっとでた!!これがシールドケーブルと言われるモト!!外来ノイズから音声信号を守ってくれます!
これもまたおもしろい!!画像のようにある程度の束を編んでいる編組タイプ、横向きに巻いてあるスパイラルタイプ、巻く方向を逆してあるダブルスパイラル、ホイル状の物を巻いてあるラップタイプ等、このシールドの構造でノイズに対する強さ、物理的な耐久性、巻き取りやすさが大きくかわりますね!!僕はスパイラルタイプが好みです♪

 最後にシース、これは僕たちが直接見て触っている部分ですね♪こいつも音に影響あるというのだから、ビックリですね!!デリケートな芯線やシールド達を腐食等から守らないといけないのに、頑丈過ぎてカチカチだと取り回しが悪いと批判される苦労人ですね。。ゴムっぽいやつやナイロンっぽいやつがほとんどですかね♪BELDENの8412を巻いたあとにCANAREのL-4E6Sを巻くとその取り回しの違いに驚きます!!CANAREがプロの放送現場などでよく使われているのにはシースの柔軟さも大きく関係がありそうです♪


さあ、ざっとケーブルの構造について説明しましたが、面白かったですか??笑
僕はニヤけながら書きました☆

とうとう次回はゴールデンウィークに行われたケーブル試聴大会の内容について!!

なのか・・・???ふふふふふうふふふふ

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2011年5月18日 (水)

お知らせ

昼間外を歩いてると、汗が出てきますねー。けど夜中は結構寒いので、深夜帰宅する身としては風邪をひかないように着るものには結構気を使ってしまいます。夜12時超えるとホンマに寒いんです。。

さてさてケンスタではケーブル熱が下がる事無く登り調子でして、試聴会を終えてからも個人的に色々と試したりしています。そしてこれからプラグ試聴なんかも行うので、道のりはまだ半ばと言った所です。最終的には演奏者の力を底上げ出来るようなものを2本くらいにしぼって、販売出来たらなと思っています。
今の段階の物も試聴出来ますので、興味の有る方はスタッフに言って下さい。そして意見をもらえるとありがたいです!
ケーブルに関しての記事はこちらにアップしていきます!

そして、ケンスタジオのギターアンプ達なんですが、只今続々と入院しています。。。
現在はAstudioのFender twinとVox AC-30が入院中で、AstudioにはJCが2台入っています。ご迷惑をおかけしております。

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2011年5月12日 (木)

ケーブル、聴き比べ

さてさて、前回はスタッフBが長くなるから書かなかった部分を穿り返してかいてしまった、、、

スタッフEです♪

今回はとうとう先日のゴールデンウィークに2日にわたって行われた、シールドケーブルの聴き比べ大会!!についての記事を書こうと思います!!

前回も書くつもりだったんですけどね☆

まず、視聴するには、ケーブルの準備から!!

シールドケーブルといっても、種類はカナレ・・・カナリあります!!

本当に、3m7万円以上するシールドとかあります!!電工関係の友人に話す度にひかれてしまう話です♪

同じ電線を使っていても、プラグが違う、はんだが違う、処理の温度が違う、すれ違う・・・・・¥

全部の楽器用シールドケーブルを試聴するなんて、、やってられるかぁ!いや、現実的ではない!!

というわけで今回はあらかじめフィルターをかけて的を絞る事にしました☆

厳正な審査の結果、、以下の12種類の切り売りケーブルに絞り込みました!!

1本目~

Canarel4e6s

日本のカナレ電気株式会社という放送用ケーブル、コネクタなどを製造しているメーカーのCANARE L-4E6Sという品番のケーブルですね☆

こちらはマイク用のケーブルとして日本全国のライブハウスやリハーサルスタジオで使われているモデルではないでしょうか♪各スタジオ、ライブハウスある程度ストックがあり、必要に応じて好きな長さで製作するイメージがあります♪巻き癖のつきにくさ、頑丈さで抜群の信頼を得ています♪

2本目~

Canaregs6

同じくCANARE社の楽器用単線シールドGS-6ですね☆ おなじみです☆ギター等を買うとおまけでCANARE純正完成品を付けてくれる楽器屋さんも多いのでは?

3本目~

Belden8412

こちら、アメリカはBELDEN社の8412です!電源用、デジタル用などあらゆるケーブルを製造している会社です☆噂によるとアメリカ1レコーディングスタジオで使われているとかいないとか、、。

ギターを弾く方はご存知の方も多いはず!定番ですね!これも切り売りで買えるんですねー♪

KENスタジオでも買えますよ☆お好きな長さで♪

4本目~

Belden9395

こちらもBELDENの9395です☆8412と同じくらいメジャーなモデルですね♪構造は8412とカナリ違います☆

5本目~

Belden9778

またまたBELDENの!9778これもまたメジャーなヤツです♪構造は9395とよく似ています☆

6本目~

Belden1192a

まだやるか!!BELDEN社の1192A!外皮は8412に近い見た目ですが、中身はCANARE L-4E6Sとよく似ています♪音も似てるのか??

7本目~

Belden8422

コレで最後だ!BELDEN、8422☆もはや楽器用なのか怪しい外観、触った感じも親しみ感0!!でもしっかりシールドケーブルの構造なんですねー♪

8本目~

Mogami2524

はいい~!!MOGAMI電線!!2524であります♪現在KENスタジオでもこの電線を使ったシールドケーブルをお買い求めいただけます♪お好きな長さで♪

9本目~

Mogami2534_2

同じくMOGAMIの2534です☆これ、僕も現在使用中です☆実はアメリカのレコーディングスタンダードはBELDEN8412ではなくこいつだ!!という噂もあります!ホントはどうなんでしょうね!!誰かご存知ですか??

10本目~

Mogami2549

MOGAMI 2549です☆2534が4芯でこちらが2芯バージョンといったところでしょうか♪

11本目~

Gothamgac41

こちら海外メーカーGothamのGAC-4/1というモデルです☆もともとはアメリカに本社があったが、スイスに移ったとか、、、。確かそんな感じ!笑

けっこう気になる☆

12本目~

Kozyscs1

最後を締めくくるのは!!KOZY STUDIOさんのSC-S1です☆さん付けしてしまいましたが、親しくはありませんごめんなさい。

PCOCCとグーグルで検索すると1番上に出てきますね♪PCOCCとはなんぞ??という方、ご自分でお調べください笑

これもカナリ気になります!!

さてええ!!この12種類のケーブルたちぃ!!

いったいどんな音なんだいい~!!

気になる試聴結果はまた今度☆

ではまた♪

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2011年5月 8日 (日)

シールドケーブル 

Kkkk


みなさん今年のゴールデンウィークはどのようにすごされたのでしょうか。
BBQや高槻ジャズストリート、海外旅行など楽しまれたのだと思います☆

僕はケーブル試聴してました、1年半ぶりにこのブログの記事を更新します。

stuff-Eです☆

皆さんは、楽器用シールドケーブルに興味はありますか?
ギターやベース、シンセサイザー等電気を使う楽器をアンプ等に繋げる為の電線です。

すごく種類があって、価格も様々。
楽器を買った時の付属品をずっと使われている方から、こだわって何種類も所有されている方もおられると思います。

僕も自分のライブで複数の機材を使用しますので、色んな長さ、種類のシールドケーブルを所有しています。

シールドケーブルは、楽器とアンプ等の間を流れる電気信号を伝える物なので、正確な信号の情報伝達を目的にすべきだと思います。
しかしデジタル信号、アナログ信号、つけ麺の食感、人の表情、、、何かを何かに伝えようとした時に起こる情報の「劣化」は絶対に避けては通れない道なのです!!

つまりシールドケーブルもプラグ、はんだ、電線、また電線からはんだ、プラグと電気信号を流す以上、必ず音質の変化が起こる訳です♪はんだを使わないシールドとか有りますね♪

僕はこのシールドケーブルによる音の違いにハマってしまいました。これがまたおもしろい!!

最初はコストダウンを狙ってケーブルの自作方法を自作機材に詳しい友人(http://sos-oh.blogspot.com/)に教えてもらって作ったのですが、それまで使っていたケーブルとの音の違いにビックリして「もっと好みのケーブル作りたい!!」と思うようになりました♪

もちろん、あくまでケーブルですのでアンプや楽器を換えた時程の変化はありませんが(物によってはそれに近い物はありますが)、イコライザーやエフェクターだけでは得られない微妙な差。
これが演奏の時に大きく影響すると思います!!

信号の劣化を上手く利用して独特の「トーン」をうみだすケーブル。
逆に信号の劣化を極限までなくして見事な「ワイドレンジ」を実現したケーブル。

自分の好みやバンドのスタイルなどに合わせてシールドケーブルを選べば、個人演奏力の向上、バンドアンサンブルの良いまとまりにつながると思います☆

そんなこんなで楽器用ケーブルの販売を行っているKEN music studioです☆
現在取り扱っているケーブルは「mogami 2524」と「belden 8412」の2種類です☆

両方とも試奏可能ですので、気軽にスタッフの声をかけて下さい♪

そしてさらーに!!
KEN music studioは販売用シールドケーブルをパワーアップさせます♪

ゴールデンウィークを2日間費やして行った、ケーブル試聴会もそのためです!
最初の画像はその時に使用した、ケーブル達です♪

この試聴会、カナリおもしろかったので近いうちにレポートしたいと思います!!


ではまた♪


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